仕事場訪問
「旦勝」の高根さん訪問
剣道日本誌の1996年7月号、8月号で紹介された「ヒツトラ−の防具」は衝撃的でした。
今回はその京都「大和田流」の流れを汲む九州博多の高根さんの仕事場に行きました。
筆者は先代の「京都大和田」で修業された勝巳氏に熊本の玉名で3度ほどお目に掛かりました。
現在の頭首は2代目の勝徳氏。 その頃の勝徳氏にはお目に掛かっていませんが、
鹿革にへら入れするときの親指の使い方はまさに親子。
店頭の防具は少し派手になったのを除けば
当時そのもの
胸、垂れの雲型からは京都「大和田」のにおい
懐かしくも、−−−−−
剣道日本誌のバックナンバ−は
1996年,246.247です